Free Live at THE CLUB NAGASAKI

浦ヒロノリ (Sax)
アルトサックス、ソプラノサックス、テナーサックス、バリトンサックス奏者。
1986年生まれ。福岡県糸島市在住。 13 歳からサックスを始め、バークリー音楽大学へ奨学金を得て入学。在学中、多数の学内コンサートに選抜され、Burt Bacharach、Paula Cole、John Blackwellなどと共演。2011年10月には日本人として初めて、ウクライナで開催される国際ジャズフェスティバル、International Days of Jazz Festival in Vinnitsa”に出演し好評を博す。 その他にアジア、ヨーロッパなど国内外での演奏や、TV番組、CM等のレコーディングにも多数参加。ジャズのみならずゴスペルやソウル、ファンク、そして糸島の自然の中での生活から得ている独自の自由な音の表現は、多方面から高い評価を得ている。これまでに、黒田卓也、Paula Cole、MISIA、久保田利伸、藤井フミヤ、GLAY、河口恭吾、元ちとせ、Little Glee Monsterなど、ジャンルを超えて様々なアーティストと共演。 2019 年7月には、デビューアルバム『Grateful』をリリース。 現在は自己のプロジェクトでの活動のほか、全国各地で活動を展開している。

小森陽子
ジャズピアニスト・オルガニスト
7歳からハモンドオルガンを始める。先生の影響でジャズに親しむ。
2004年に米国ボストンのバークリー音楽大学へ入学。2年間ジャズピアノの作曲を学ぶ。
2006年NYに移り、リアルゴンキンホテルで週6日演奏しながら、NYのライブハウスやジャムセッションに足繁く通う。2009年に地元福岡に拠点を移す。
NY時代の仲間とのバンドUOUでCDアルバム「HOME」「Take The 7 Train」を発表。1枚目は米国ジャズラジオチャートで2週連続1位を獲得。