長崎県内の地場企業2社「KMT株式会社」と「株式会社日本ビジネスソフト」の入居が決定！

オフィス棟「STADIUM CITY NORTH（スタジアムシティノース）」にKMT株式会社と株式会社日本ビジネスソフトの2社が入居することが決定いたしました。
長崎スタジアムシティのオフィス棟から、長崎県内の企業と共に長崎のビジネスをより盛り上げていきます。

■KMT株式会社

長崎県諫早市に本社を置く、半導体装置の設計／開発や人材派遣業などを行う会社です。
半導体製造装置のメンテンナンス、定期点検、新規立ち上げ業務をベースとして、半導体に関わる主材料の販売・供給をはじめ、
生産設備の設計・製作・据付・保守からリサイクルまで、幅広いサービスを提供できるワンストップソリューションカンパニーです。
半導体に関する深い知見を持ち、半導体の製造はもちろん、半導体を必要とする企業のサポートなどを行っています。
また、ドローンの販売、ドローンによる空撮及び解析など各種サービスの展開をしており、事業領域を拡大しています。

＜KMT株式会社　代表取締役　森塚計介様 コメント＞
KMTは諫早市に本社を置き、国内13拠点にて半導体エンジニアリング事業を中心とした事業を展開しております。
2023年2月に設立20周年を迎えましたが、今後更なる成長へ邁進するにあたり、
株式会社ジャパネットホールディングス様が推進されている「長崎スタジアムシティプロジェクト」の趣旨に賛同し、オフィス棟への入居を決定いたしました。
新オフィスを、KMTが考える新しいビジネスモデルの拠点として活用してまいります。
KMTは、「長崎スタジアムシティプロジェクト」を通じて、長崎県の新たな雇用の創出や地域社会の活性化・発展に貢献してまいります。

■株式会社日本ビジネスソフト

長崎県佐世保市に本社を置くソフトウェア開発・運用支援の会社です。ITインフラの環境構築からソフトウェアシステムの設計・開発、その後の運用までワンストップソリューションの技術力を強みとしています。創業当初から行ってきた地元の商店や中小企業をはじめ、医療・行政・金融等の様々な業種での開発実績、そして仮想化技術等の最先端技術に精通したインフラ構築の実績を基に、お客様の業務発展に寄与できる最適なシステムの提供を目指した事業が行われています。

＜株式会社日本ビジネスソフト　代表取締役　小原丈治様　コメント＞
当社の長崎市の拠点、長崎ソリューションセンターの業務拡大に伴い「長崎スタジアムシティプロジェクト」オフィス棟へ移転・入居させていただく運びとなりました。
私たちが展開するソフトウェア開発の事業は、地域社会の課題を拾い上げ技術で解決する、地道でありながらも創造的な仕事です。近年に注目されているＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）での社会への貢献、また「ものづくり」から生まれる仕事の素晴らしさや面白さを、県内の若い世代に伝えることも私たちの使命の一つと考えています。
100年に1度の変革期を迎えた長崎。その中心ともいえる新たな舞台で、多様な人材との交流を深めながら、技術の研究開発にこれまで以上に注力し、県全体の産業振興、地域活性化に貢献してまいります。

■長崎スタジアムシティプロジェクト オフィス概要

▼長崎スタジアムシティプロジェクト

2024年秋頃の開業を目指し、サッカースタジアムを中心にアリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの複合施設を民間主導で開発するプロジェクト。

最新情報は、公式WEBサイトと公式X（旧Twitter）にてお届けいたします！

■公式サイト　　（https://www.nagasakistadiumcity.com/）
■公式X（旧Twitter）（https://twitter.com/nscproject）