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オフィス棟に「株式会社ゼンリン」の入居が決定!

2024.03.04
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ジャパネットグループで地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:岩下英樹)が2024年10月14日に開業する「長崎スタジアムシティ」の最新情報をお知らせします。

オフィス棟「STADIUM CITY NORTH(スタジアムシティノース)」に株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司)の入居が決定いたしました。

 

■株式会社ゼンリン
株式会社ゼンリンは、1948年に創業し、自社で調査した情報をもとに日本全国の住宅地図データを整備、カーナビゲーションやインターネットの地図など、詳細な地図情報の提供を通じて社会課題の解決や安全・安心な社会の実現に貢献すべく事業活動を行っています。
長崎においては、2020年4月にゼンリン初となる産学官連携の研究および新規事業開発拠点である「長崎R&Dブランチ」を開設。長崎県内の大学・高専等の教育機関が持つシーズや研究結果と、地元企業が持つ技術力を活用した研究開発と新規事業の創出に取り組んでいます。2021年には、長崎市を中心に観光型MaaS事業「STLOCAL」(ストローカル)をスタートし、長崎の観光周遊を促進するサービスの提供を行っています。また2023年にはV・ファーレン長崎/長崎ヴェルカとのパートナーシップ契約を締結し、地元企業の皆さんと共に長崎の活性化に寄与する活動を行っています。

 

■株式会社ゼンリン コメント
当社は、企業活動方針の一つとして、地域と共に新たなビジネス価値を生みだす「地域共創」を掲げております。この方針の下に長崎での事業活動を強化するにあたり、長崎スタジアムシティの事業コンセプトである「長崎の魅力・価値を地域一体となって磨き上げる」に共鳴し、当社長崎拠点の移転・入居を決定いたしました。地元企業をはじめさまざまなステークホルダーと協働し、共に新たな価値を創造する拠点として活用することで、当社は、地域の皆さまと共に、長崎の活性化とワクワクで溢れるまちづくりに貢献してまいります。